鴨肉など輸入されておられる業者さんがコロナの影響で在庫が滞留し、売上も以前の3割にも満たないとのことで大変苦境のご様子です💧https://t.co/x5jCdLfJyF
— 食品ロス削減 / 訳あり/ 在庫処分 & 特価商品 情報(コロナ早期収束祈願) (@buy_and_support) August 13, 2020
絶品鴨ロース 通常価格 1500 円▶訳あり価格 690 円など、大幅値引きで販売されています!#食品ロス #在庫処分 #コロナに負けるな pic.twitter.com/GU4EGiKjjk
飲食業界では、コロナウイルスの影響が長引いています。
客足が遠のいて売上がダウンしたり、賞味期限切れなどで食品ロスが起こったり…。
仕方ないことだけど…なにか力になれる機会はないかな?
WakeAiで、困っている企業の商品を買って応援するのはどう?
この記事では、WakeAiで購入した輸入食材の値段や味などをレポートします。
コロナ支援という大義名分のもと、自分の外食したい欲求を満たすこともでき、大満足ですよ。
WakeAiは、コロナ支援・訳あり商品の販売プラットフォーム
WakeAiっていうサービス、Twitterで初めて知ったよ!
WakeAiは、コロナ含め災害で苦しんでいる企業や農家が出品した商品を、意図に共感した人たちが購入し、助け合うためのサービス。
納入先がなくて売れ残ってしまった商品や、賞味期限切れが近いものなど、訳ありの商品をお得な値段で購入することができます。
WakeAiのFacebookグループで最新の出品が投稿されています!
コロナ支援・訳あり商品情報グループ
今回私が購入したのは、飲食店に食肉や輸入食材を卸しているM&Y株式会社の商品。
鴨ロース肉と、パテドカンパーニュを購入しました。
家にいながらにして、高級フレンチの食材が手に入るのは嬉しいですね。
慣れない食材、うまく料理できるかな…!?
WakeAi|パテドカンパーニュはお酒のおつまみに
パテドカンパーニュは、フランス料理の前菜でおなじみ。
お店によっては臭みがあったりもしますが、こちらは日本人の味覚に合わせて作られていて、癖がなくてとってもおいしい!
お肉の味がしっかりしています。
食べやすいサイズにカットされていて、おつまみにぴったり。
一気に食べちゃうのがもったいなくて、ナイフでちびちび切って食べてるよ。
オンライン飲み会🍻 pic.twitter.com/2ULd8mkXA3
— シーア🍀よくばりブロガー (@seer1118b) August 21, 2020
WakeAi|鴨肉のローストは子どもたちにも好評
鴨肉なんて家で食べたことないのですが、お得だったしチャレンジしてみたくて購入。
スーパーで売っているのを見たことないし、なんだかすごくレアですよね…!
商品が届いたときに一緒に入っていたメモには、「片面6〜7分ずつ焼いて、アルミホイルに包んで10分ほど置く」と書かれていました。
味付けは…塩コショウでいいかな?
鴨を家で焼いたことないから、わかんない!
お肉だけでおいしいはずだから、なんとかなるよ!
夫が焼いてくれて、おいしくいただきました。
鴨ロースト🦆
— シーア🍀よくばりブロガー (@seer1118b) August 23, 2020
夫が焼きました🔥 pic.twitter.com/NN1FLnspXD
WakeAi注文金額|クール便送料がちょっと高い
今回注文した金額はこちら。
- パテドカンパーニュ 250円×2個=500円
- 鴨ロース肉 690円×2個=1,380円
- 送料 1,150円
- 合計 3,030円
送料が結構高いね…!
クール便・冷凍で届くため、送料はちょっと高めですが、必要経費なので仕方ないですね。
18,500円以上購入すると、送料無料になるのですが(本州・四国・九州の場合)なかなかそこまでは買えません。
送料も含めた価格で、自分の許容範囲内を見極めて購入しましょう。
WakeAiの販売理由|飲食業界の売上減が激しい
WakeAiには、出品者が通常の販路ではなくWakeAiに進出するに至った経緯が書かれています。
【販売理由】
近頃、会社の存続や賞味期限の縛りや従業員の雇用継続で正直、眠れない日々が続きました。
この場でチャンス頂き、誠にありがとうございました。
なんとか、この苦境を乗り越え、皆様に恩返しできるように頑張っていきたいと思います。
なんて切ないんだ…!
コロナウイルスの影響で、飲食店のお客さんが減っていて、食材の輸入業者さんにもダメージが及んでいるのですね。
確かに、私自身、今年に入ってからほとんど外食をしていないし…わかってはいたけど、こうして企業の悲鳴を聞くと、いたたまれない気持ちになります。
お取り寄せやテイクアウトなど、自分にできる手段で、少しでも売上に貢献したい!
WakeAiを通じて、多少なりとも役に立っていればいいな。
こちらの記事を「きらっこノート」で紹介していただきました!