こんにちは。シーアです。（@seer1118b）
- 楽天スーパーポイントって、ショッピング以外に使い道ないの？
- 投資をやってみたいけど、ちょっと怖いから手軽な方法が知りたい。
- ポイントで投資ができるなら、やってみたいけど、どうすれば利益が出るのかな？
ネットショッピングでいつの間にか貯まっている、楽天スーパーポイント。
そのポイントを使って、投資信託が買えることをご存知ですか？
ポイントをそのまま次のお買い物に使うだけだと、1ポイント＝1円の価値を超えることはできません。
ですが、投資に使えば、今以上の価値になる可能性もあるんです。
シーアとはいえ、投資をするなら増やしたいと思うもの。
知識がないのに、どうやって利益を出すのか…と不安に思って踏み込めない方もいるでしょう。
そんな方に、楽天ポイントを活用した投資を、実例を交えて解説します。
この記事を読めば、あなたが今持っている楽天スーパーポイントで、投資をしてみたくなりますよ。
楽天スーパーポイントで投資信託が買える
楽天証券では、楽天市場でのお買い物などで貯まったポイントを、投資に使うことができます。
シーア楽天カードで決済していることもあり、勝手にどんどんポイントが貯まります。
1ポイント＝1円で、次のお買い物に使うだけなら、1円分の価値のまま。
しかし、投資信託を買って値上がりすれば、1円分以上の価値になりえます。
しかも、ほぼ全ての商品が対象、100円～投資可能。
ライト投資にチャレンジしたいけど怖い…そんな方は楽天ポイントで投資しよう
シーア楽天ポイントを使った投資は、投資初心者の方に特にピッタリです。
もともと、ショッピングでもらったポイントだから、なんといっても気軽。
株価の動向などを必要以上に気にすることはありません。
おすすめの投資タイミングは、株価が下がったとき
シーア投資の基本は、安く買って、高く売ること。
高いときに買ってしまうと、それ以上に評価額が上がらないと利益が出ません。
たとえ楽天ポイントでも、損はしたくない…という方は、株価が下がったときに買うのがコツ。
シーア投資信託は、相場を見ずにコツコツ積立買付しよう
とはいえ、相場の上がり下がりは読めないもの。
相場がいいときは買いたくなってしまうものだし、値段が下がっていると買うのが怖くなってしまうのが人情です。
シーアそういう私情を挟む余地をなくすため、投資信託を積立買付するのがオススメ。
上がっても下がっても、機械的に買付を行うので、平均の取得価格を下げることができます。
いちいち手間をかけなくても自動的に購入できるので、気づいたときには大きな利益を生み出している可能性も。
ライト楽天資産形成ファンドを買付。
前にもポイントが貯まったときに買った、「楽天資産形成ファンド」を買い足しました。
最初に2000円、今回追加で1200円、合計3200円の投資です。
楽天証券はメインファンドではなく、ポイントでしか買付していないので、金額は微々たるもの。
まだ投資しはじめて2ヶ月程度ですが、年利3.6％程度の計算です。
元金が少ないのでわかりにくいですが、複利のパワーが得られない程度の短期間の割には、増えてくれているかな。
これから、ポイントが貯まったタイミングで積み増ししていけば、少しずつでも増えていってくれるでしょう。
ライトバブルを見極める手段を考える。いつ暴落が来るのか？
私が投資を始めたのは、2017年4月でした。
シーア2017年10月には、22営業日も日経平均株価が上がり続けるなど、株価は非常に伸びました。
そうなると、気になるのは「いつ下がるのか」です。
投資家- 今はバブルなのか？
- いつ暴落が来るのか？
- 売り時はいつ？
いつかのリーマンショックのような暴落がやってくるのではないかと、警戒する意見も聞こえてきます。
実際、11月、少し株価が下がっています。
保有しているインデックスファンドも、比例して、評価額が少し下がりました。
とはいえ、元本割れはしていないし、それまでが上がりすぎだったので、正常な動きかなと感じます。
株価は、企業の総合的な評価で決まる
株価とは、その企業の、今現在の業績や、未来の成長見込みなどを加味した、総合的な評価です。
シーア「いい会社なのに株価はそんなに高くないね」ということもあれば、逆に「この会社、なんで株価が高いの？」というような場合もあります。
投資家株価が高いときに、懸念すべきなのは、こんな企業が多くなってきたときでしょう。
どんな企業でも、経営者は売上を伸ばそう・自社を成長させようと考えて仕事しているわけです。
でも、それが全てうまくいくとは限りません。
社長でさえ、未来の業績の全てを把握できないし、投資家も、すべての企業の経営を知ることはできません。
シーアライト高値すぎるときの予兆は、株に興味のなかった人の動向
株価を予想することはできませんが、暴落が来そうなとき、考え方の一つの指標があります。
それは、世の中一般の、投資には縁のない人たちが、株価の影響を受けるようになること。
バブルのときは、女性向けのファッション誌まで、「今なら儲けられる株特集」のような記事を組んでいたそうです。
これまで株に興味のなかった人たちが、「株を買おう」「投資のやり方教えて」と言い出したら、危険信号。
それほど話題になっているということは、投資家以外にも、株を買うという行動が浸透しているわけです。
知識もないままにオススメの株を買ったりするような層が、不当に株価を押し上げてしまう…。
ライト自分のリスク許容度に合った投資で、株価の上下に一喜一憂しない
バブル崩壊や、リーマンショックのような大暴落は、いつかは起こるでしょう。
リーマンショックから10年たっているし、サイクル的にもそろそろという雰囲気。
プロのトレーダーではないし、日常生活の方が重要なので、日々、経済の動きに気を配るのも限界があります。
ほったらかしでもある程度いい感じに運用してくれる、世界経済を対象にしたインデックスファンドを積立買付したほうが、精神衛生上良いのです。
もし価格が下がったとしても、気にせず放置するくらいの図太さは持っていたいもの。
そのためには、自分のリスク許容度を見極めて、気にしないでいられる範囲内で投資するのがコツ。
シーアコツコツ投資していれば、下がったときに買ったものほど、あとで利益になりますよ。
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楽天資産形成ファンドは、この本で存在を知って買うようになりました。
他にも、投資信託について、私の知らなかった新しい考え方が書かれていたので、読んで良かったです。
