こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
- 犬がフローリングで滑ってるけど、どう対策したらいいんだろう?
- そもそも、床が滑ると、なぜ犬によくないんだっけ?
- フロアコーティングって本当に滑らないの?
そんなお悩みは、防滑フロアコーティング「愛犬の床」で解消できますよ。
犬を飼い始めてから3年間、フローリングが滑らないように、タイルカーペットを敷いていましたが、「愛犬の床」を施工してからいいことづくめ。
- とにかく滑らない! キュッとグリップが効いて安心感バツグン
- 見た目がキレイ! 薄汚れたタイルカーペットにサヨナラ
- 床に毛が絡まらないので、掃除がラクチン
- ニオイがなくなったおかげか、犬が床に粗相をしなくなった
滑らないし、キレイだし、メリットしかないので、ぜひオススメしたいです。
この記事では、フローリングの床が犬に与える影響と、ペットのための床の防滑コーティング「愛犬の床」の実力をご紹介します。
愛犬が、足腰を傷めたりせず、年をとっても元気良く走れるように、今から対策しておきましょう。
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フローリングの床は、室内犬の関節に負担をかけている
犬は、肉球で地面をつかむようにして走りますが、フローリングだとうまくいかないんです。
- 踏ん張りがきかないので、転倒しやすい
- ソファから飛び降りた際に、着地失敗して怪我をする
- 無理な力がかかって、捻挫や骨折の原因になる
- 膝の関節を傷めて、膝蓋骨脱臼の原因になる
ミニチュアダックスだけでなく、チワワやトイプードルなどの小型犬は、膝蓋骨脱臼になりやすいんです。
小型の室内犬に多い、膝のお皿がずれてしまう疾患。パテラともいわれる。
グレードが1〜4まであり、4になると歩けなくなってしまう。
膝蓋骨脱臼は、先天的な要素もあります。
ライトは保護犬出身ですが、生後5ヶ月でうちに来たとき、当時受けた健康診断ですでに膝蓋骨脱臼のグレード1でした。
膝蓋骨脱臼を進行させないためには、日常生活で足腰に負担をかけないように心がけ、悪化させないことが重要。
だから、滑らない床を整備することを最優先にしてきました。
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タイルカーペットは3年で劣化。粗相をされて洗うのも大変
我が家は、ライトを飼い始めたとき、ペット用のタイルカーペットをフローリングに敷き詰めました。
滑らなさは完璧。しばらくは快適に過ごしていました。
でも、3年がたった今、タイルカーペットはだんだん劣化してきて…見た目にも汚らしくなってしまいました。
- 端っこの粘着力がなくなってきて、めくれてしまう
- 犬の黒い毛が絡まって、掃除しても取れない
- 犬に粗相をされたとき、洗うのが面倒くさい
家の中で最も長い時間を過ごすリビングだから、居心地の良い場所にしたいもの。
だけど、床が汚いので気持ちも落ち込みます。
マキタのコードレスクリーナーを愛用しているのですが、先端ノズルにはカーペットの間の毛を掻き出す機能がないので、あまりキレイになりません。
https://www.seer1118.work/entry/makita-cleaning-supply
そこで、ペット用の防滑フロアコーティング「愛犬の床」に出会いました。
愛犬の床は、本当に滑らないフロアコーティング
フロアコーティングって、見た目は普通のフローリングと変わらないように見えます。
むしろ、ツルツル・ピカピカしているので、「大丈夫かな?」と思っちゃう。
でも、この動画を見てもらえればわかる通り、本当にちゃんと滑らないんです!
ワンちゃんが楽しそうに走っていて、心ほのぼの。
同じ場所・角度で撮っているので、すべらなさがよく伝わりますね。
施工前は、シャカシャカ爪の音を立てて滑っていますが、施工後は、肉球がキュッと止まっているのがお分かりいただけるでしょうか。
犬が興奮して、激しくターンしても、滑る心配なし!
「愛犬の床」施工前と施工後では、大きな違いがありますよね。
愛犬の床ショールームで、滑らないフローリングを体感できる
実際に「愛犬の床」を見てみたい、触って・歩かせてみたいという方は、各地にショールームがありますよ。
私たちも、ライトを連れて体験してきました。
https://www.instagram.com/p/Bs0FErNFzWw/?utm_source=ig_web_copy_linkショールームでは、施工のこと、料金のこと、かかる時間など、様々な質問にも答えてもらえます。
犬好きのスタッフさんばかりなので、楽しく過ごせましたよ。
「愛犬の床」を施工してから、犬の粗相が減った!
ライトは、いつも決まったところに、おしっこを失敗する癖があります。
トイレトレーでちゃんと用を足すこともあるのですが、構ってほしいときや、飼い主に抗議したいときなど、わざと床で粗相をするんです。
しかし、「愛犬の床」にしてから、床のニオイが消えたからか、粗相をしなくなりました!
それに、もしおしっこをされたとしても、コーティング効果でサッと拭くだけで済みます。
「愛犬の床」で、犬が元気で長生きできるフローリングを手に入れよう
「愛犬の床」のおかげで、ライトが興奮して走っていても、滑って危険を感じるようなことはなくなりました。
汚いタイルカーペットを全部捨てて、スッキリ!
ついでに、施工時には家具を一度全部どけるので、長年住んでいるとたまっていくホコリなどもキレイになりました。
リビングの掃除も、マキタのコードレスクリーナーでサッとなでるだけ。
- 犬がフローリングで滑ると、思わぬ怪我や骨折、膝蓋骨脱臼などの病気の原因になる
- 滑り防止に、フローリングにタイルカーペットなどを敷いても、3年で劣化する
- 防滑フロアコーティング「愛犬の床」は本当に滑らない!
ペットは、大切な家族。
膝蓋骨脱臼などの病気のリスクを減らして、いつまでも元気でいてほしいですね。
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当日、施工するのにどのくらい時間がかかるのかもわかりますよ。
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