こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
ジムに通い始めてから、音楽を聞く時間が増えたので、完全ワイヤレスイヤホンを買いました。
Jaybird RUNは、スポーツをする人もしない人も、希望を全部叶えられる、「全部入り」なワイヤレスイヤホンです!
- イヤーチップが8種類もある! どんな耳の形にもフィット
- 本体:4時間+充電ケース:8時間=合計12時間の再生時間
- クイックチャージ対応:5分充電で1時間再生可能
- 防汗・防水で、洗濯しちゃっても大丈夫!
- 音がめっちゃいいし、見た目がかわいい
- 専用アプリでサウンド調整、イヤホン本体に設定を保存
- 通話・Siri・Googleアシスタントに対応
Jaybird RUNは、ランニングやスポーツに特化した完全ワイヤレスイヤホン
Bluetooth接続で、左右のケーブルさえもない、完全ワイヤレスイヤホンは、今かなり注目を集めています。
iPhone7以降、イヤホンジャックが廃止されたことも、大きなきっかけになりました。
Jaybird RUNは、完全ワイヤレスイヤホンの中でも、その名の通りランニングやスポーツに特化した製品です。
別にジムやスポーツのためだけに使うわけじゃないけど、家電量販店の店員さんが、Jaybirdのファンで、熱烈にオススメしてくれたので、購入を決めました。
Jaybirdというメーカーを知らなかったのですが、左右のケーブルのあるワイヤレスイヤホンでは、結構有名なんだって。
ほんとに好きなんだなって伝わる接客だったので、仮に販売ノルマのためだったとしても、本望です…!
Jaybird RUNのおすすめポイントを解説!
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中から、Jaybird RUNを選んだ理由はこちら。
- 自分の耳へのフィット感
- 充電のもちが良くて再生時間が長いこと
- 見た目がかわいいこと
- 防汗・防水で、汗をかいても洗濯しても安心だから
最終的には、大型家電量販店で、実際に装着させてもらったときのフィット感が決め手でした。
イヤーチップが8種類もある! どんな耳の形にもフィット
同梱されているパーツだけでも、8種類もあります。
- 丸形イヤーチップ(2種類)
- 楕円形イヤーチップ(2種類)
- イヤーフィン(4種類)
こんなに種類があったら、どんな耳の形でも合わせられますね。
私は、正しい付け方が分かっていなかったので、実際に家電量販店で装着したとき、いろいろ付け替えて合わせてもらえましたよ。
最近のイヤホンは、大抵「カナル型」といって、耳栓みたいなタイプが主流。
音漏れしないのはメリットですが、閉塞感のあるつけ心地が嫌だって人もいます。
Jaybird RUNはカナル型イヤホンですが、イヤーチップを調整することで、閉塞感を感じにくく装着することができました。
他のメーカーの機種には、外音取り込みモードなどもあるようですが、実際試してみて違いがあまりわからなかったので、なくていいかな…。
充電・再生時間がかなり優秀!合計12時間再生可能
これまで、ケーブルのあるイヤホンを使っていたので、イヤホンを充電するという概念がありませんでした。
Jaybird RUNは、イヤホン本体だけで4時間連続再生ができます。
さらに、ケースが充電器になっているので、ケースにしまうことで8時間分充電できます。
合計12時間の再生時間。
ちなみに、ケースにケーブルをさして充電すると、イヤホン本体もケースも一気に充電できます。
そしてさらに嬉しいのが、5分充電するだけで1時間再生できるクイックチャージ機能。
外で音楽を聞いていて、充電切れちゃった…というときも、5分だけケースに入れて我慢すれば復活します。
取り急ぎ、1時間もてば、家に帰ってからしっかり充電できますよね。
音がめっちゃいいし、見た目がかわいい
私は、イヤホンやスピーカーの音の違いがあまりわかりません。
今までは、iPhoneを買ったときについてきた、純正イヤホンしか使ったことがありませんでした。
そんな私でも、Jaybird RUNで音楽を聞いて「めっちゃ音がいい〜!」と感動しました。
しかも、見た目が、めっちゃかわいいんです。
他のメーカーのイヤホンは、ゴツすぎるというか、男性的なデザインが多い中、このちょうちょみたいなマークがなんとも可憐…!
防汗・防水で、汗をかいても洗濯しても安心!
ランニング対応というだけあって、どれだけ汗をかいても大丈夫。
公式サイトでも「雨が降っても泥にまみれても心配無用」と書かれているので、安心です。
耐衝撃性もあるので、落としてもそう簡単には壊れません。
ここまでできる! 専用アプリが優秀
Jaybird MySound
Jaybird LLC.posted withアプリーチ
アプリがとても優秀で、期待を超えていたのでビックリ。
- 音をカスタマイズ
- GPSでイヤホンを探す(要ペアリング)
- イヤホンの充電残量を見る
- Spotifyのプレイリストと連携
- 音声ガイドの言語を変更
感覚的に音をカスタマイズ。イヤホン本体に設定を保存できる
もともとアプリ内に8種類の音設定が入っていて、初期設定は「フラット」になっています。
音のカスタマイズは、アプリ内で指一本で感覚的に調整できます。
「低音を響かせたい」とか「高音をクリアに」とか、あなたの好みに合わせられますよ。
自分好みの設定を、プリセットにして、イヤホン本体に保存できます。
そのおかげで、アプリを入れているスマホだけでなく、パソコンと接続しても、同じ音設定で聞くことができるんです。
イヤホンをなくしてもGPSで探せるから安心
こんなに小さなイヤホンなので、紛失がいちばん怖いですよね。
アプリでペアリングしておけば、GPS機能で「イヤフォンを検索」ができます。
耳からポロッと落ちたら、さすがに気づくと思いますが、私は自分を信用していないので、対策はしておきたいところ。
ポケットに入れちゃったり、カバンを替えたら前のカバンに入れっぱなしだったり…あるあるですよね。
もちろん充電がなくなったら探せませんが、もしものときに助けられるかもしれません。
また、どうしても見つからない場合、公式サイトで片方だけ・ケースだけの購入も可能です。
イヤホンの充電残量がアプリで分かる
Jaybird RUNは、充電ケースから出した直後に「Full charge」とか「○%」とか音声で充電状況を教えてくれます。
でも、使っている間にどのくらい減ったのか、充電があとどれくらい残っているか、知りたいですよね。
Spotifyのプレイリストと連携できる
大手ストリーミングサービスの「Spotify」と連携していて、アプリ内でプレイリストを再生できます。
愛用している方にとっては、ひとつのアプリの中で完結するのはありがたいはず。
音声ガイドの言語を変更できる。日本語もあり
音声ガイドは、初期設定では英語になっています。
「トーンのみ」というのは、音声ガイドなしで、「ププッ」みたいな音だけで教えてくれるものです。
英語といっても、接続したときに「Connected」というくらい簡単なので、私は初期設定のまま使っています。
完全ワイヤレスイヤホンのデメリット
いいところばかりのようですが、少しだけデメリットも。
といっても、Jaybird RUNのデメリットというよりは、完全ワイヤレスイヤホン全体に言えることです。
音の遅延は多少あり。Bluetoothイヤホンの宿命
最初、「音の遅延がないこと」を、完全ワイヤレスイヤホン選びのポイントにおいていました。
私は、Youtubeでアイドルが歌って踊る動画を見るのが好きです。
そんなとき、音とダンスが合っていなかったらちょっとストレスかも、と気にしていました。
完全ワイヤレスイヤホンは、右側の片方が本体で、スマホ等からの電波を受信して、右側から左側のイヤホンに音を飛ばしています。
スマホ→右→左、と3段階に電波を飛ばして、左右差が出ないように遅い方に合わせて音を出す…
Bluetoothイヤホンの特性上、ある程度は仕方がないんですね。
左右のケーブルがあるタイプのワイヤレスイヤホンは、スマホ→左右同時の通信なので、音の遅延が和らぎます。
完全ワイヤレスイヤホンにこだわるなら、Apple AirPodsが最も音の遅延が起こりにくいとオススメでした。
動画では多少気になる程度で済みますが、スマホで音ゲーなどをされる方は、完全ワイヤレスイヤホンでは難しいかもしれません。
使用状況によっては、音が途切れるシーンも
Bluetoothは電波なので、使用状況や場所によっては、音が途切れたり飛んだりする場合もあります。
私の場合、リビングとキッチンくらい…距離にして4mくらい離れると、音が途切れました。
他にも、キッチンで電子レンジを使っていると、リビングにいてもちょっと音飛びします。
私は経験がないけれど、人が多いところ、たとえば満員電車の中や都会の雑踏で途切れるという人もいます。
ワイヤレスイヤホンにありがち?本体から音が出ている気がして、不安。
完全ワイヤレスイヤホンの弱点?がわかった🐾
会社の休憩中とか、周りに音が聞こえてたらまずいとき、ケーブルが刺さってないから、なんとなく本体から直接音が漏れていそうな気がするところ😧
不安で、何回もイヤホンを耳から外して確認しちゃう。— シーア @投資ときどき読書ブロガー (@seer1118b) 2018年10月9日
これは、完全に使う側の慣れや意識の問題なのですが…ケーブルという、目に見えるものがないから、なんとなく不安なんですよね。
普段、Wi-Fiの恩恵を受けているくせに、勝手なものです。
心配なときは、「Connected」という音声ガイドを聞いて、きちんと接続された上で、イヤホンを外して音が聞こえていないことを確認しています。
まとめ|完全ワイヤレスイヤホンJaybird RUN、もっと早く買えばよかった!
イヤホンにお金をかけたことがなかったので、最初は、5000円くらいの安いやつにしようと思っていました。
それでも、完全ワイヤレスイヤホンってハードルが高かったんです。
だけど、お店で実物を見て、耳にはめてみて、意識が変わりました。
安いのがダメとは言い切れないけど、ぜひ、大きめの家電量販店で使用感を試してみてほしいなと思います。
前に、イヤホンをしたままジムのランニングマシンで歩いていたとき、ちょっとペースを落としたら、イヤホンのケーブルで引っ張られて、マシンの上にiPhoneが落ちてしまいました。
今は、iPhoneを置いたまま、あちらこちらでトレーニングをしても、ケーブルに煩わされることはありません。
それに、家でも、ワイヤレスイヤホンをしたまま、パソコンの前から立ち上がってコーヒーをいれたり、ゴロゴロしたり、自由に動けます。
iPhoneだけでなく、パソコンともペアリングしているので、目的に合わせてどちらを使うのか選んでいます。
完全ワイヤレスイヤホンのある生活は、スポーツをする人も、しない人にも、絶賛おすすめです!
- イヤーチップが8種類もある! どんな耳の形にもフィット
- 本体:4時間+充電ケース:8時間=合計12時間の再生時間
- クイックチャージ対応:5分充電で1時間再生可能
- 防汗・防水で、洗濯しちゃっても大丈夫!
- 音がめっちゃいいし、見た目がかわいい
- 専用アプリでサウンド調整、イヤホン本体に設定を保存
- 通話・Siri・Googleアシスタントに対応
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