こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
旅行のときこそ、スマホでのネット環境が重要ですよね。
地図を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、飲食店の情報を見たり、通訳したり、通貨の価値を計算したり…。
セブ島に旅行する際、SIMフリーのスマホ・iPhoneを持っている方なら、現地でSIMカードを購入するのがおすすめです。
- マクタン・セブ国際空港を出て、すぐ目の前で買える!
- SmartのSIMがおすすめ
- 設定は店員さんにおまかせで大丈夫
この記事では、セブ島で快適インターネット環境をゲットするために、空港でSIMカードを購入する方法を解説します。
セブ島についたら、まず空港でSIMカードを購入しよう
マクタン・セブ国際空港に着いたら、真っ先にSIMカードを購入しましょう。
空港から出ると、目の前には、ツアー会社やタクシードライバーが、たくさん看板を持って立っています。
それを華麗にスルーして左手側に向かうと、この写真のように、Smart社とGlobe社のSIM販売カウンターが見えます。
Smart社のSIMがおすすめ!安くて通信スピードも文句なし
私は、SmartのSIMを購入しました。おすすめの理由は、とにかく安いから。
Globe社のほうが、少し値段が高い代わりに、通信速度が早いと言われています。
ですが、私は、Smart社のSIMを使っていて、全く通信スピードに不安はありませんでしたよ。
セブ市内でも、オスロブなどの田舎でも、船でアイランドホッピングに出かけても、変わらずサクサクつながりました。
旅行期間で選べるプラン。5日間300ペソでネットが使える
旅行期間に合わせて、だいたいの通信量でプランが決まっています。
ラインナップは以下の通り。
- 5日 300ペソ
- 7日 500ペソ
- 15日 800ペソ
- 30日 1000ペソ
日本円に換算すると、300ペソ=約650円(1ペソ=2.15〜2.3円)で、ネット環境が手に入るんです!
スマホの設定は、店員さんにおまかせすればOK
いろいろ不安だったので、設定方法を調べたり、日本からSIM取り出し用のピンを持っていきました。
ですが、何も心配しなくても、店員さんが勝手に設定してくれました!
特に、空港では、観光客がやりたいことはみんな一緒なので、だいたいわかってるんでしょうね。
iPhoneでは言語を「英語」に変更することも可能ですが、それすらしなくても勝手にやってくれましたよ。
私のiPhoneにもともと入っていたSIMをなくさないように、SmartのSIMカードの台紙の裏に、セロテープで貼ってくれました。
もともと使っていたSIMは、日本に帰国してからまた差し直して使うので、ちゃんと保管しないといけませんね。
現地でSIMカードを買うメリット・デメリット
セブ島についてから、空港でSIMカードを買うメリット・デメリットをまとめます。
- とにかく安い・早い・便利
- あとから高額な請求が来る心配がない
空港についた直後に、手持ちのスマホ・iPhoneを使い続けながら、格安で現地の通信会社の回線が使えるのは、めちゃくちゃ便利です!
日本国内で使っているSIMカードを抜いて、購入したSIMを差し替えるので、実はうまく設定できていなくて通信料がかかってしまった…などという不安もありません。
- SIMフリーのスマホを持っていないといけない
- 通話はできない(LINEでの無料通話は可能)
そもそも、SIMフリーのスマホを持っていないと、この手段は使えません。
DoCoMoやau、ソフトバンクなどの大手通信会社のスマホだと、SIMロック解除が必要になります。
ですが、SIMフリーなら、格安SIMで通信料金を安くすることができるので、日本国内にいてもメリットがありますよ。
安心できるネット環境を手に入れて、快適にセブ島旅行しましょう!
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