こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
実は、家庭用の食材としても活用できるものがたくさん売っているんです。
中でも、冷凍食品のバリエーションが豊富。
お弁当に入れるような、出来上がったものはもちろん、野菜などの冷凍素材が特におすすめです。
この記事では、業務スーパーのおすすめ商品をご紹介します。
業務スーパーの冷凍食材を活用しよう
業務スーパーでよくお買い物します。とにかく冷凍食品が安いんです。
仕事が終わったあとの短い時間で夕食を作るには、完成されたおかずとしての冷凍食品だけでなく、「食材」の冷凍素材が大きな助けになります。
野菜で言えば、洗う、皮を剥く、切るといった手間を一気に解決してくれるんです。
使い勝手はいいし、安いし、ラクだし、栄養価も問題なし。
使わない手はありません!
冷凍の野菜は、栄養価・味・価格もバッチリ
野菜は、旬の野菜を現地(海外)で収穫後、加工して急速冷凍しているので、栄養価を損なわず、添加物がほとんどゼロというのも嬉しいところ。
値段もびっくりするくらい安いんです。普通のスーパーとは比べものになりません!
ヨーロッパからの輸入野菜も多く扱われています。
通常、輸入食材は割高になるもの。
それが、なぜこんなに安いのかというと、海外の加工工場から直接買い付けて、中間業者を通さず、一度に大量に輸入するからなのだそうです。
子どもたちには、野菜をたくさん食べさせたいですよね。
とはいえ、下ごしらえには、思いのほか時間がかかります。
特に、れんこんやごぼうのような根菜類は、火が通りにくく、なかなか食卓に上りにくいですよね。
そんな悩みも一気に解消できるのが、冷凍野菜なのです。
業務スーパーのおかげで、メインのおかずは揚げるだけ!
揚げるだけのメインおかずも、子どもたちの大好物です。
揚げ物って、ハードル高く感じる方も多いみたいですね。
我が家では、子どもたちがめちゃくちゃ喜ぶので、つい買ってしまいます。
ついでに、フライドポテトもめちゃくちゃ安いんです。
子どもたちはよく食べるので、一度に1袋=1kg揚げたこともあります(笑)。
楽チン・安い・おいしいの3つが揃ったおすすめ商品
それでは、おすすめの商品を見ていきましょう。
これらの価格は全て税抜、我が家の近くの業務スーパーでの販売価格です。
変動することもあると思いますが、ご参考にご覧ください。
冷凍野菜|手軽に野菜が食べられる!
まずは、一番オススメしたい冷凍野菜からご紹介します。
冷凍野菜のおすすめ1|ミックスベジタブル
- ミックスベジタブル 500g 135円
冷凍野菜のおすすめ2|カットいんげん
- カットいんげん 500g 135円
価格破壊かっていうくらい安いですよね。
もちろん味も品質も問題ありません。
近所のスーパーでは、200gくらいのもっと小さな袋でも、298円くらいで売られています。
冷凍野菜のおすすめ3|ポテト入りミックスベジタブル
- ポテト入りミックスベジタブル 500g 195円
ミックスベジタブルだけだと、何となく手抜き感が出てしまうところ。
そこにポテトが入ると、一気に手の込んだ感じになります。満足感がアップしますよね。
スープの具などにも重宝しています。
冷凍野菜のおすすめ4|フライドポテト
- フライドポテト 1kg 188円
揚げ物を作る時には一緒に揚げて、付け合わせにしています。
ちょっと食卓が寂しいな~ってときにも、ポテトさえあれば一気にごちそう気分に。
冷凍野菜のおすすめ5|オニオンリング
- オニオンリング 500g 175円
モスバーガーのオニ&ポテが好きな方は必見。これ、まさにモスバーガーのオニオンリングそのものです。
塩をしなくても、そのままで味がしっかりしていておいしいですよ。
ただ、最近、我が家の近所の業務スーパーには置かなくなってしまったみたいです。
復活を願っています。
冷凍野菜のおすすめ6|ベルギーミニポテト
- ベルギーミニポテト 1kg 185円
加工食品っぽく見えますが、小ぶりのじゃがいもです。皮をむいてスチーム加工して急速冷凍されています。
このままカレーや肉じゃがに使えますし、お味噌汁に入れてもOK。
じゃがいもの皮をむくのは、忙しいときには手間ですよね。
しかも、家庭用冷凍庫では冷凍が難しい食材。
冷凍野菜のおすすめ7|ごぼうにんじんミックス
- ごぼうにんじんミックス 500g 158円
これさえあれば、きんぴらごぼうが、たった2分でできます。
他にも、炊き込みご飯の具として使ったり、豚汁に入れたり、バリエーション無限大です。
メインおかず系|揚げるだけでガッツリボリューム
ここからは、メインのおかずになる肉系おかずたち。
うちの子どもたちも、大好きなおかずばかりですよ。
メインおかず系のおすすめ1|鶏屋さんのチキンカツ
- 鶏屋さんのチキンカツ 1kg 370円
これ、すごくおいしいんです。
お店で出てきてもいいくらい、クオリティ高い!
きっと、これが入っているお弁当とか、実際に売ってるんだと思います。
メインおかず系のおすすめ2|チキンナゲット
- チキンナゲット 500g 298円
業務スーパーに売っているおかず系は、油で揚げるものがほとんど。
ですが、このチキンナゲットは、揚げなくても大丈夫です。
レンジでチンで、お弁当などに入れられるのが便利。しかも安いんです!
メインおかず系のおすすめ3|カニクリームコロッケ
- カニクリームコロッケ 10個入り 285円
冷凍のクリームコロッケにありがちなのは、揚げている最中に油の中で破裂して、クリームが修復不能なくらい拡散してしまうこと。
この商品は、これまでそんな事態になったことがありません。
ちゃんと中までとろ~り。
家で私がクリームコロッケを作るより、絶対おいしいです。
メインおかず系のおすすめ4|鶏皮串
- 鶏皮串 10本入り 265円
コンビニなどで買うよりもずっと割安です。
これは塩味の鶏皮ですが、もも肉やタレ付きも売ってます。
おまけ|ひよこ豆の缶詰
オシャレなカフェのメニューなどでよくある、ひよこ豆。
私は、大豆よりも、ひよこ豆のほうが好きです。食卓が一気に洋風になります。
業務スーパーでは、そのひよこ豆の缶詰が売っています。
普通のスーパーではあまり売っていないし、あっても、もっと小さくて割高ですよね。
- ひよこ豆の水煮缶 450g 92円
おまけでレシピをどうぞ。1缶で2つのメニューが作れる分量です。
ひよこ豆の缶詰活用レシピ1|ひよこ豆のカレー
- ひよこ豆 300g
- 豚ひき肉 200g
- 玉ねぎ 1個 ※みじん切り
- カレールウ 3かけ ※バーモントカレーを使いました
- トマト缶 1/2缶 ※ホールトマトでもカットトマトでも可
- 水 1カップ
- にんにくみじんぎり 小さじ1/2
- しょうが(チューブ) 2cm
玉ねぎをサラダ油(分量外)で炒める。ひき肉を加え、さらに炒める。
ひよこ豆、水、トマト缶、にんにく、しょうがを加え、5分ほど煮てからカレールウを加える。
水分が飛んでとろみがついたらできあがり。
ひよこ豆の缶詰活用レシピ2|鶏もも肉とひよこ豆の煮込み
- ひよこ豆 150g
- 鶏もも肉 1枚
- 玉ねぎ 1/4個 ※ざく切り
- にんじん 1/3本 ※2cm角に切る
- じゃがいも 2個 ※8等分に切る
- コンソメ(キューブ) 1個
- 水 1カップ
- 塩・こしょう 各少々
鶏もも肉をフライパンで焼き、両面に焼き目をつける。
他の材料を全部入れて、柔らかくなるまで煮込む。
業務スーパーでは、クレジットカード支払い不可
ネックは、クレジットカードが使えないこと!
飲食店などの業者さんも利用されるから、使えると思っていました…。
ANA VISAワイドゴールドカードに決済を集約させて、なるべくポイントを稼ごうと思っていたのですが…。
しかし、ポイント分以上に安くなっているのも事実。
業務スーパーでしか買えない商品もあるので、やっぱり定期的に通ってしまうと思います。
業務スーパーを上手に使って、賢く食費を節約しよう
ですが、育ち盛りの子どもたちのことを考えると、あまり貧相な食事にもしたくないですよね。
時間が有り余っていれば、特売のスーパーを狙って安い食材を買ってきて、手間をかけておいしく仕上げることもできそうです。
そんな状況なので、手軽でおいしい、しかも安い冷凍食材の存在は非常にありがたいものです。
冷凍の状態で、できあがったものばかりだと、味付けが濃かったり、量が少なかったりしますよね。
冷凍野菜の場合は、素材そのままで冷凍されています。
材料の下ごしらえの手間などを省きながら、家庭の味にできるのもうれしいですね。
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業務スーパーの他、パルコープも利用中。
あわせて、近所の安いスーパー、コノミヤも愛用しています。
使い分けしながら、より安く、満足度の高い食生活を目指しています。