- 使ってみてよかったコスメが知りたい!
- 高いデパコスじゃなく、プチプラコスメがいいな。
2019年に買ったメイクグッズや化粧品の中から、「買ってよかった!」「みんなにおすすめしたい!」というイチオシコスメをご紹介します。
私はアラフォーワーキングマザーで、お客様先に営業に行くことも多いので、それなりにちゃんとしたメイクが必要。
だから、プチプラでも、お値段以上にキレイに見えるのが必須条件。
メイクグッズに費用がかけられなくても、流行のメイクができますよ。
UZU|アイオープニングライナー|グレー・カーキ・バーガンディ
UZUは、もともとフローフシという名前のブランドで、2018年末でリブランディングしました。
フローフシのアイライナー「モテライナー」も人気商品でしたが、ブランドリニューアルにより「アイオープニングライナー」に改称。
普通のアイライナーにはないような、カラフルなラインナップで、ちょっと冒険したくなるようなワクワクが詰まっているんです!
先行発売のときに、3色一気に買って、それから毎朝とっかえひっかえ使っています。
特に、目尻だけバーガンディを差し色にすると、印象的な目元になるのでお気に入り!
他にも個性的なカラーがいっぱい。
アイディア次第でメイクの幅が広がりますよ。
OPERA|ティントオイルルージュ リップティント
買ったことない女の子はいないんじゃないか?というくらい、定番化しているOPERAのリップティント。
03アプリコットと、08バーガンディを持っています。
私は唇の皮が剥けがちで、合わない口紅だとズルズルにめくれてしまうのですが、OPERAのリップティントでは全くそういうことはありません。
色が落ちにくいのに、しっとりして唇が荒れないのが嬉しい!
写真で見てもらうとわかるように、03アプリコットはもうカスカスになるくらい長く使っています。
まだこんなに残ってたの!?とびっくりするくらい、内部に秘められている部分が多いんです。
貧乏臭いと思われるかもしれませんが、ぜひやってみてほしいな。
ダイアンボヌール|オーガニックオイル
ダイアンボヌールのシグネチャーオイルは、原材料からこだわったオーガニック認証の天然オイル。
自然なバラの香りは、5月にだけ収穫され、「幻の香り」と呼ばれている「ローズ・ド・メイ」から作られています。
ヘアオイルとしてはもちろん、お肌や爪にも使えるオールマイティさが嬉しい!
シャンプー後の濡れた髪につけて、ドライヤーの熱から髪を守る効果も。
私は、ヘアアイロンで巻いた後の髪につけて、ウェットな感じにセットしていますよ。
セザンヌ|トーンアップアイシャドウ
プチプラコスメの代表格、セザンヌ。
新しいコスメを買おうとするとき、「まずはセザンヌで探そう」と思うくらい間違いない存在です。
04ピンクブラウンを買って、1年くらい経ちますが、毎日のように使ってもまだまだ現役。
02ローズブラウンは、最近買ったばかり。
写真ではわかりにくいけれど、ローズブラウンの方が赤みが強くて、レディっぽい印象になりますよ。
セザンヌ|パールグロウハイライト
こちらも同じくセザンヌ。
ツヤは必要だけど、あまりギラギラしすぎても変だし、ナチュラル感がほしいところ。
このセザンヌのパールグロウハイライトは、プチプラなのにとても優秀なんです。
パールもちょうどよくて、嫌らしい感じにならないのがすごい!
鼻筋と目の下にさっとひと塗りするだけで、光をまとった肌になれますよ。
CANMAKE(キャンメイク)|ナチュラルシフォンアイブロウ
私はもともと、地眉がしっかりあるタイプなので、パウダーでふんわり仕上げています。
長年マジョリカマジョルカのアイブロウパウダーを愛用していたのですが、廃盤になってしまって、新たに見つけたのがCANMAKEのナチュラルシフォンアイブロウ。
眉頭〜中間くらいまでは薄いブラウンで描いて、眉尻は濃いブラウンにしています。
こうすると、グラデーションができて立体感のある眉になりますよ。
アルジェラン|オーガニックシャンプー・トリートメント
アルジェランは、マツモトキヨシオリジナルブランドのオーガニックシャンプー。
いろんな香りのシリーズが出ていますが、私は特にローズの香りで白いボトルの「ダメージリペア」シリーズがお気に入り。
シャバシャバしたシャンプーなので、もう少しとろみがあるテクスチャの方がいいな〜と思うんだけど、これは好みの問題かな?
おまけ|パナソニック ナノケア マイナスイオンドライヤー
シャンプーやトリートメント、ヘアオイルにこだわっても、ドライヤーがイマイチだと髪はまとまりません。
パナソニックのマイナスイオンドライヤー、ナノケアが必要不可欠。
前にも同じナノケアのドライヤーを使っていて、壊れてもまたナノケアをリピ買いするくらい、生活になくてはならないものになっています。
ドライヤーって毎日使うものだから、最高機種を買ったとしても全然安いものだと思っています。
まとめ|プチプラコスメでも美人メイクができる!
百貨店のメイクカウンターで買うような、高級な化粧品には憧れますが、ここ数年全くデパートに足を運んでいません。
他にもほしいもの、やりたいことがいっぱいあるので、メイクにかけられるお金は限られているんですよね。
プチプラコスメでも十分キレイに見えるなら、それに越したことはありません。
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2019年は、コスメだけでなく、ガジェットや家電、インテリア類もたくさん買いました。
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