こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
50記事を達成
ブログを始めて1ヶ月半、正確に言うと43日が経過しました。現在、[appbox firefoxaddon ]50の記事をUPしています。1日当たり1.16記事書いていることになります。
現在、74名の方がこのブログに読者登録をしてくださっています。ありがとうございます! これからも、お金や節約、投資、マイルを貯める方法など、役に立つ情報を発信していきます。
この記事でも書いたように、まずは100記事を目指しています。途中経過として、50記事でどこまで発展しているかご報告します。
Googleが新しいWEBサイトを登録する手順
ブログを開設しても、誰もそのブログにアクセスしなければ意味がありません。有名企業や商品のサイトでもない限り、URLを直接入力して訪れる人は滅多にいないですよね。
となると、Googleなどの検索エンジンからたどり着いてもらうしかないのですが、Googleは、どのようにして新しいWEBサイトを検索エンジンに反映させるのでしょうか。
Googleに限らず、WEB上の情報を収集することを「クロール」と言います。そのとき、人の手でアナログに収集するのではなく、ロボットがある一定の基準に則ってクロールします。WEB上をクロールするロボットのことを総称で「クローラー」と呼びます。
Googleは、自社の検索エンジンに反映させるために、自動巡回プログラム「Googlebot(グーグルボット)」を使って、WEBサイトの情報を集めています。
クローラーに拾ってもらうためには、継続的に更新されていて、常に新しく、有益な情報が、豊富に載っているブログであることが必要です。また、更新したあとすぐに拾われるとも限らず、時間の猶予も必要です。そのための100記事&2ヶ月なのです。
2ヶ月間で100記事UPするのは難しそうですが、各指標を別々にこなすことなら、私にもできそうです。
最近のPV数
最近で最もPV数が高かったのは、9月24日です。145PVありました。
この日は、日曜日ということもあり、1日に2つの記事をUPしました。単純に、1日2回記事を見ていただいた方もいらっしゃったと思いますし、それぞれ別のテーマの記事だったから、違った興味を持つ方に見て頂けたのかもしれません。
一つ目は、企業型確定拠出年金に入っていた方が、退職や転職などで切り替えが必要なときに、いつどのような手続きをすればよいかを解説した記事でした。うちの夫の体験談を交えて。
二つ目は、Google AdSenseの審査に通ったので、そのご報告と、気をつけたポイントの解説記事です。こちらの方が、反響が大きかったです。
これまでの節約や投資、ポイントサイトの紹介記事とは、また毛色の違う内容だったので、新しい読者層の方が見ていただいたようです。
グーグルアドセンスは、審査が厳しくなっていて、ハウツー解説のサイトも多くあります。それらの注意を守っていても、なかなか通らなくて、気になっていた方が多いテーマだったのかもしれません。
「こんなブログもあります」で紹介されました
9月27日頃、はてなブログのレコメンドコーナー「こんなブログもあります」に、当ブログが掲載されていました。
この時は「もっと見る」をクリックしないと見えない、下の方に表示されていました。新着が上に来る仕様のようで、おそらく、最初は上位に出ていたけれど、時間が経ったので下位表示になっています。
どうすれば、「こんなブログもあります」にピックアップされるのでしょうか。「はてなブログ」の公式からは、明確な基準は広報されていません。
私が見たときは、上の方には、その日に更新した記事があるブログばかりでした。少なくとも、新しい記事を更新していないブログは掲載されないようです。
更新をしたタイミングでランダムに掲載されるとしたら、とにかく更新頻度を上げることがまずは一つの対策になりそうです。
関連記事
前回25記事UPした際に、突如PV数と読者登録数が伸びました。そのきっかけとなった(と思われる)記事がこちらでした。
もしかしたらこの記事内でリンクさせて頂いた枚方王子さん(id:shingo-sakuragi)が読者登録してくださったのが大きかったのかもしれません。ありがとうございます!ブログはこちら→枚方王子
50記事までの間で、いちばん気合い入れて書いた記事はこちら。老後資金って、わからないからこそ不安になりますよね。知ってしまえば、少し不安が軽くなるかもしれないと思って書きました。
余談ですが、この記事を書くにあたって、介護の費用や、お葬式やお墓の値段を調べたので、そのあと、Googleで何か検索するたびに、お葬式の広告がレコメンドされて何度も表示されていました。笑
Google検索・Yahoo!検索とも、いちばんPV数を集めている記事はこちらです。トップページに次ぐアクセス数があり、なんと検索から来た方は30%程度の方がこの記事から入ってきています。