こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
今日はパスタ作りに革命を起こした話です!
「レンジでパスタ」を買いました
我が家では、よくパスタを作ります。
休日のお昼ごはん、遅く帰ってきた日の晩ごはんなど、食卓に登場する頻度は高めです。常にパスタの買い置きは欠かせません。
この前ニトリに行ったときに、電子レンジでパスタが茹でられる、こんな便利グッズを見つけたので、買ってみました!
パスタ作りは意外と面倒
楽チンと思われるパスタ作りですが、意外と手間がかかります。
なんと言っても洗い物が多いんです! パスタを茹でるお鍋、湯切りをするザル、ソースを作るフライパン…
我が家には食洗機がありますが、どれも食洗機に入らないサイズなので、手で洗う羽目になります。
パスタの茹で加減と、ソースのできあがりが、同じタイミングになるように計算しないと、パスタがのびてしまいます。
アルデンテが食べごろなのに、のびてしまうのはなんとももったいないです。
パスタを茹でる時間に、ソースを作り上げて、ちょうどいいタイミングでふたつを合わせられたら、時間短縮にもなるし、楽チンですよね。
他にも商品いろいろ
レンジでパスタを茹でることができるグッズは、100均でも売っています。でも、1人前用など、サイズが小さめのようです。
私が買ったもの以外にも、類似の商品がたくさん出ています。サイズや機能など、ご家庭に合ったものが選べますね。
専用グッズがなくても、電子レンジでパスタは茹でられる
レンジでパスタを茹でること自体は、専用の商品を買わなくても可能です。
ちょっと調べただけで、クックパッドにもレシピがありました! だけど、今まで考えたことがなかったのが本音。
ガラス製やシリコン製の耐熱容器なら、我が家にもあるので、買わなくても良かったかな~とちょっと思いました。
でも、普通の耐熱容器だと、湯切りはザルを使わないといけませんね。
専用容器なら、フタに湯切りができるよう穴が空いているので、さらに洗い物を減らせます。
また、私が買った商品のフタには、加熱時間が詳しく書かれています。パスタの袋に記載のゆで時間+下記の分数、電子レンジで加熱するとのことです。
- 1人前(100g) +5分
- 2人前(200g) +8分
- 3人前(300g) +9分
- 4人前(400g) +10分
また、容器に目盛りが書いてあるので、水の量も迷わずに作れますね。
おいしく作るコツは、ゆで時間
せっかくなので、単にラクをするだけでなくて、おいしく作りたいですよね。
おいしく作るコツは、ゆで時間にありました。パッケージに書いてあるゆで時間だと、私にとってはちょっと柔らかすぎました。コシがないというか…
というわけで、所定の加熱時間よりも、1〜2分短めにしてみました。
このあたりは、好みもありますので、何度か試してみて、お好みの固さを見つけてほしいな〜と思います。
意外とパスタはくっつかない
レンジで茹でている間、混ぜたりしないので、パスタがくっついて、塊状態にならないかな?と心配でした。
でも、意外とくっつきませんでしたよ。
水の量や、パスタの量によっては、多少くっつくこともあるかもしれません。
その場合は、茹でるときに、水と一緒にオリーブオイルを大さじ1程度入れると良いです。風味も良くなるし、くっつきにくくなるので、オススメですよ。
茹で汁は塩分強め+ソースに加える
これは、お鍋でパスタを茹でていたときから、ずっと変わっていないことです。
茹でるときは、水の量に対して、お塩を多めに入れます。逆にソースは、塩分を控えめにして、あとで合わせたときに味を調整します。
パスタを茹でたあとの茹で汁は、うまみが出ているので、全部は捨てないでください! パスタとソースを合わせるとき、茹で汁を少し加えるのがコツです。
加える茹で汁の量は、家族4人分作るときは、お玉1杯分くらいかな。ソースの固さに応じて、量は加減します。
オイルベースのパスタのときは、フライパンで作ったソースに、茹で汁を入れてから、少し揺らすようにして混ぜて、乳化させるとおいしいです。
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