こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
ブログのトップに表示される、アイキャッチ画像。
記事の内容を端的に伝えられる、目を引くアイキャッチが作れたら、きっと記事を読んでもらえる可能性も上がります。
この記事では、アイキャッチ画像の制作に役立つサイトを8つ集めました。
アイキャッチ画像はブログの顔
以前は、フリーフォトや、自分で撮った写真を、サイズ調整だけしてそのままアップしていました。
それもいいけど、画像に文字を乗せたりして、記事の内容がより伝わるように工夫すれば、さらに見てもらえる確率が高くなります。
おすすめのフリーフォトサイト3選
自分で撮った写真も使いますが、背景がごちゃごちゃしていたり、影が入ってしまっていたりと、使いにくい場合もあります。
写真がキレイだと目を引きますよね。
おすすめフリーフォトサイト1|GIRLY DROP
私はかわいい・おしゃれな写真を探すとき、「GIRLY DROP」、略して「がりどろ」をよく見ます。
お花の写真もたくさんあるし、バレンタイン、ハロウィンなどの季節感のあるものも好き。
おすすめフリーフォトサイト2|Unsplash
おしゃれさ・美しさで言うとUnsplashがダントツ。
ちょっと使いにくいものもあるのですが、色を抑えた写真がセンス良いです。
おすすめフリーフォトサイト3|写真AC
「写真AC」は王道で、一番有名です。
種類が豊富で、記事の内容やシチュエーションに合わせて、多彩な画像の中から選べます。
オシャレなものもあるけど、実用的なもののほうが多いかな。
文字を乗せたり加工するのは「canva」がおすすめ
画像が用意できたら、次は加工です。
プロみたいなすごいスキルがなくても、文字などをレイアウトしてオシャレにできる「canva」がオススメ。
ソフトではなく、オンライン上で作業ができるので、容量などを気にしなくてもいいのもメリット。
オシャレなテンプレートがあるので、画像や文字だけを差し替えるだけで、いい感じになってくれます。
私はスキルもセンスもないので、大変助かります!
使い方や、何ができるかは、こちらのサイトで初心者向けに詳しく解説してくださっています。
アイキャッチ画像サイズチェッカーで、シェアされた時どう表示されるかをチェック
加工した画像をアイキャッチにして、twitterやfacebookでシェアされた際に、どんな風に見えるかをシミュレーションしてくれます。
WordPressではあまり気にしなくても良いですが、はてなブログ時代はよくこれでチェックしてました。
はてなブログのTOPページや、カテゴリごとの記事一覧画面では、左右がトリミングされて正方形のサムネイル画像が表示されます。
写真の斜め下などにキャッチコピーが来ている画像だと、文字が途切れてしまって、せっかくのアピールポイントが見えなくなってしまうことも…。
全部気にしていたら、いつまで経ってもCanvaで微調整し続けて、なかなかアップできなくなってしまいました。
なので、よく目に触れる「はてなブログのサムネイル画像」と、「twitterでシェアされたときの画像」だけ、注意して作成するようにしました。
facebookは私がやってないので、あまり拡散されている実感がありません。
Twitterが大丈夫なら、facebookでも大丈夫みたいなので、いったん置いときます。
アイキャッチ画像の変更がTwitterに反映されないとき
アイキャッチ画像を変更しても、それをTwitterでシェアしたら前のアイキャッチ画像のまま…ということが結構あります。
今回それで試行錯誤してて、解決策を見つけたので、参考にご紹介します。
例えば、Googleフォトで、iPhone・PCの写真をひとつにまとめよう!容量削減、データバックアップ対策に。を例にあげます。
- 2017年9月に記事を公開(アイキャッチA)
- Twitterでシェア(アイキャッチA)
- 2018年4月に記事を修正(アイキャッチBに変更)
- Twitterでシェア(アイキャッチがAのまま)
実は、ツイッターは毎回最新の情報を取得してシェアしているのではありません。
以前に一度拡散されたときのデータが残っていて、それが次にも利用されているのです。
「Card validator」にアクセスして、該当ページのURLを入力すれば、保存されている情報が更新されます。
私もやってみると、さっそく、新しいアイキャッチ画像に変わりましたよ。
画像サイズを圧縮して小さくしよう
画像をそのままアップロードすると、サイトが重くなり、ブログの表示速度が遅くなります。
できるだけ容量の軽い画像にしてアップしましょう。
重くてなかなか表示されないサイトは、ユーザーも見たくなくなりますもんね。
おすすめ画像圧縮サイト1|JPEGmini
JPEGの場合は「JPEGmini」を使っています。
1枚ずつしかアップできないのが難点ですが、操作が分かりやすく、使いやすいです。
おすすめ画像圧縮サイト2|CompressPNG
私はあまりPNG画像を使わないのですが、PNGの方が容量が大きいしキレイなんですよね。
PNGの場合は「CompressPNG」があります。こちらも無料です。
参考|サルワカさんのサイト
これらの情報は、サルワカさんのサイトを参考にさせていただきました。
CanvaやUnsplashはこちらで初めて知り、使ってみました。
デザインのコツも勉強になります。
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