これまで貯めたANAマイルを初めて使って、大阪から仙台・松島へ旅行しました。
- 旅行日程 2019年9月14日(土)〜9月16日(月)の2泊3日
- 大人2人・子ども2人(13歳・10歳)
- 宿泊ホテル ホテル松島大観荘
- 旅行スタイル 海と景色を楽しむアクティブ派
この記事では、家族連れで仙台・松島旅行を楽しむモデルケースとして、我が家のプランをご紹介します。
仙台うみの杜水族館、松島の観光船など、大人も子どもも楽しめるスポットがいっぱいですよ。
仙台行きの飛行機はANAマイルの特典航空券でゲット
伊丹空港(9:55) → 仙台空港(11:10)
これまで2年間コツコツ貯めてきたANAマイルで、特典航空券を取りました。
大阪から仙台までは、約1時間15分のフライト。
ANAマイルを効率良く貯めるには、クレジットカードのポイントを有効活用するのがマスト。
ANA VISAワイドゴールドカードに、日々の出費を集中させて、たまったポイントをマイルに交換しています。
大阪〜仙台間の往復は、ハイシーズンを避ければ1人15,000マイル。
子どもも同じマイル数なので、4人家族なら60,000マイル必要です。
ANAマイルが貯まったら、手順に従って特典航空券を取ってくださいね。
自宅から伊丹空港までの道中、空港行きのバスが遅れるトラブルがあり、チェックインがギリギリになりましたが、なんとか間に合いました。
「旨味太助」で本場仙台の牛タンを食べる!
仙台に到着したのは、ちょうどお昼頃。
牛タン発祥の地、仙台ならではのグルメということで、有名店「旨味太助」の牛タン定食をいただきました。
- 牛タン 4枚
- 白菜のお漬物
- テールスープ
- 麦ごはん
厚みと歯ごたえがあって、塩気がちょうどよくて、癖になる味でしたよ。おいしかった!
仙台うみの杜水族館で、三陸の海の魅力を満喫
お昼ごはんの次は、仙台うみの杜水族館へ。
もともと、水族館に行きたかったのは私だけで、子どもたちはそんなに乗り気ではなかったのですが、イルカショーやペンギンたちに癒されていましたよ。
ヨシキリザメやイロワケイルカなど、珍しい生き物もいて、なかなか侮れないスポットです。
「ホテル松島大観荘」のおいしい食事と美しい景色
私たちが泊まったホテルはホテル松島大観荘。
JR「松島海岸」駅から車で5〜10分くらい。私たちはタクシーで移動しました。
松島の名物である、松の木と海のコラボがきれいに見えるオーシャンビューのお部屋です。
お食事は、お刺身やカニなどの海鮮を中心とした和風バイキング。
とてもおいしくて、家族全員、夢中になって無言で食べていました(笑)。
松島の絶景を眺められる露天風呂もあり、たっぷり景色を楽しめますよ。
仙台・松島でホテルを探すなら、楽天トラベル、Agoda、エクスペディアがおすすめです。
日本三景の一つ、松島を観光船で巡ろう
松島は、海と島と松の木が織りなす、美しい景観が有名。
松尾芭蕉でさえ言葉を失うほどの絶景で、日本三景の一つとされています。
そんな松島を、一つ一つの島の名前や、いわくつきのエピソードを聞きながら観光船でめぐるコースがあります。
おすすめのルートや、予約の有無、乗ってみた感想など、記事にまとめていますよ。
3日目の早朝に帰阪。もう少し時間がほしかった!
仙台空港(7:50) → 伊丹空港(9:10)
仙台旅行の反省点は、ギリギリに思い立って特典航空券を取ったため、帰りの飛行機の選択肢があまりにも少なかったこと。
3連休の最終日なので、大阪に帰る飛行機がなかなか空いておらず、早朝の便で帰阪することに。
ホテルの朝ごはんをもう1回食べたかったなぁ。
あまりにも朝早すぎて、タクシーも呼べず、ホテルの方にJR松島駅まで送っていただきました。
本当は、ホテルからだとJR松島海岸駅のほうが近いのですが、電車の時間の関係で、それだと飛行機に間に合わなかったんです。
次回の旅行では、もう少し時間の余裕を持ってスケジュールを立てたいものです。
旅行の写真と思い出を、iPadでキレイにまとめてみた
旅行でたくさん撮った写真、どうやって整理していますか?
私はズボラなので、マメにプリントしてアルバムを作るのは無理でした。
そこで、iPadとApple Pencil、ノートアプリを使って、写真をデジタルのスクラップブックのような感じでまとめてみました。
私のイラストやフォトレコブログ「シーアペイント」で、作り方やコツをご紹介しています。
仙台への家族旅行は、グルメと自然を楽しみたい方におすすめ
子どもが成長したことで、おいしいグルメやきれいな景色も、一緒に楽しめるようになりました。
それでもまだまだ子どもなので、退屈しないように配慮は必要ですが、赤ちゃん時代と比べたら大きな違い。
今日子どもたちと話したら
「ホテルのお刺身が美味しかった」
「船で見た島が良かった」
などそれぞれ楽しかったことを語ってくれた😇行った先では
お互い疲れてて無言・無表情になったりもするけど…
楽しんでたんだなってわかってホッとした✨家用お土産を広げて
話しながら食べるタイムも良き🍀 pic.twitter.com/oiwJbVeTJj— シーア🍀かもともさんアイコン (@seer1118b) September 17, 2019
子どもとの時間は有限なので、今のうちにたくさん思い出を作っておきたいな。