こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
夏休み、楽しく過ごしていますか?
夏といえば海。私はシュノーケリングが好きなので、毎年欠かさず海に行っています。
我が家は、近場の海といえば、淡路島に行くことが多いです。
この記事では、淡路島の穴場の海水浴場「尾崎海水浴場」をご紹介します。小さいお子さんがいらっしゃる方に、特におススメです!
尾崎海水浴場は、すべてがおすすめ。控えめに言って最高な海水浴場
全力でオススメしたい海水浴場は「尾崎海水浴場」です。
海開きの期間は、7/16~8/19となっています。
設備はすべて無料!
尾崎海水浴場では、冷水シャワー、更衣室どちらも無料です。充実した設備ではありませんが、トイレもきれいですし、お得で嬉しいです。
シャワーの利用可能時間は、9:00~17:00です。夏は陽が長いので、もっと遅くまで遊べそうですが、17時までには上がりましょう。
なんと、駐車場も無料! 夏場は臨時で40台停められます。
淡路島の他の海水浴場と比べて、混んでいないのがうれしいですね。午前中10:00くらいまでに来れば、じゅうぶん駐車場に停められます。
ライフセーバー・監視人がいるそうですが、私が行ったときには誰だか分かりませんでした(笑)。救護室もあるそうです。
バーベキューや花火、テントを立てるのは禁止されています。
でも、砂浜からちょっと離れたところで、バーベキューしてる人たちはいました。テントも日差しよけのために立ててる人います。黙認って感じですね。
尾崎海水浴場のいいところを4つご紹介
尾崎海水浴場の魅力はまだまだあります。どんどんご紹介していきます!
水がきれい!透明感バツグン!
尾崎海水浴場は、水がとってもきれいです。
淡路島の海はどこもきれいですが、有名どころの海水浴場は人が多いですよね。
ここは、人が少なくて、砂が立っていないので、白く濁ったりせず、透明感にあふれています。
私はシュノーケルで潜りますが、潜らなくても、水中を泳ぐ魚がたくさん見えますよ。
小さいお子さんも安心!穏やかで遠浅の海
尾崎海水浴場は、砂浜から写真の中央部の小さな塔(?)が立っているところあたりまで、ずっと足がつきます。
潮の満ち引きにもよりますが、大人のくるぶし~ひざ下くらいの深さです。
途中で一度浅くなっているところがあって、引き潮の時は、真ん中にもうひとつ砂浜が現れます。
小さい子どもがいると、水の事故が心配ですよね。ここでは、波が高かったり、急に深くなったりすることなく、安心して泳げますよ。
足がつく深さで、魚がじゃんじゃん泳いでるのが見れる
私はシュノーケリングが好きで、海に行くと、子どもたちよりも率先して潜っています。
ですが、泳ぎ自体はそんなに得意じゃないんです。足がつかないところは、ちょっと怖いです。
そんな私でも、浅いところで魚が見られる尾崎海水浴場なら、安心してシュノーケリングできます。
サメよけネットの少し手前まで行ったら、見渡す限り魚・魚・魚がいる~!っていうパラダイスな空間が広がっています。
淡路島の他の海水浴場に比べて空いている
混雑した海水浴場だと、人がいっぱいで、それだけで疲れませんか?
敷物やテントを立てるスペースも、日陰の奪い合いで、ギスギスしてしまいます。
その点、尾崎海水浴場は、ガイドブックや観光サイトであまり掲載されていない、マイナーな海水浴場です。
ゆったりしたスペースで、泳ぐのも休憩するのもマイペースでできますよ。
こんなにキレイ!水中カメラの写真を公開
2〜3年前に、水中カメラを買いました。海に行く度に水の中の写真を撮っています。
尾崎海水浴場では、足がつく深さの場所で、こんなに魚がいっぱい見られます!
尾前海水浴場の雰囲気が、より伝わったでしょうか?
水中カメラの性能と、私の撮影スキルがイマイチなために、魅力を最大限伝えきれないのがもどかしいですが…
シュノーケリングしながら、海でプカプカ浮いていると、自分の周りが、前も後ろもどこを見ても魚だらけ!という瞬間があります。
魚と一緒に泳いでいる、この幸せ…もう、すでにまた海に行きたくなっています。
みなさんも、ぜひ淡路島の尾崎海水浴場に足を運んでみて下さいね。
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