こんにちは。シーアです。(@seer1118b)
- 節約しようと思っていたのに、ついお金を使ってしまう…。
- 買い物をしたあとに、無駄遣いをしてしまった…と後悔しちゃう。
- 後悔しない、有意義なお金の使い方を知りたい!
お金を使ったあとに、後悔したことはありませんか?
お金は、それそのものだけでは、良くも悪くもただのお金。
でも、使い途によっては、金額以上の価値を発揮するなぁ…と感じています。
ちょっとした発想の転換で、お金の価値や感じ方は変わってくるもの。
この記事では、後悔しないお金の使い方について考えてみました。
後悔しちゃうようなお金の使い方は卒業して、有意義なお金の使い方を身につけましょう。
お金を使うところ、節約するところのメリハリをつけよう
お金を使うことをすべて我慢するべき、とは全く思いません。
過度な我慢は、不満とストレスの元。
それよりも、お金を使うところ・節約するところのメリハリをつけること。
ちょっとしたコツと、考え方ひとつで、有意義なお金の使い方ができるようになりますよ。
後悔しないお金の使い方の4か条
せっかくお金を使うなら、あとから「こんなことに無駄遣いするんじゃなかった…」と後悔したくはないですよね。
私の、後悔しないお金の使い方の4か条はこちら。
- 安易にコンビニには寄らない
- 外食ランチは月1〜2回
- 自分がやりたいことにはケチらずお金をかける
- その時しかできないことをする
後悔しないお金の使い方1|安易にコンビニには寄らない
例えば、特に目的もなくコンビニにふらっと寄って、お菓子を買う…。
仕事の合間によくやってしまいます。
振り返ると、いつコンビニ行ったかなんて、記憶にないくらい…。
満足できないなら、目的なくコンビニに寄るのはやめましょう。
普段は、可能な限り、お弁当を作って会社に持っていったり、水筒にお茶を入れていったりしています。
後悔しないお金の使い方2|外食ランチは月に1〜2回
ランチに行くなら、月に1〜2回程度と決めています。
厳選することで、節約にもなるし、付き合い程度の楽しくないランチには行かなくなるから。
お昼時に社外に出るアポがある日や、後輩と同行する予定の日には、一緒にどこかでランチを食べるつもりで予算をとっておきます。
オシャレなお店で、おいしいご飯を、友達や同僚など好きな人と食べる時間は、それだけで素晴らしいもの。
コンビニで1回300円使うとしたら、3日分我慢することで、1回のランチ代になります。
毎日のようにコンビニに立ち寄ることをやめれば、ランチ代は十分浮かせられますね。
後悔しないお金の使い方3|自分のやりたいことにはケチらずお金をかける
優先順位の低い出費は、最大限に無駄を省きますが、「これは外せない!」と思ったことに関しては、しっかりお金を使おうと決めています。
私の場合は、毎月サロンに通い、ジェルネイルをしています。1回5000円程度。
毎月私が気に入るデザインにしてくれるので、満足しています。
1ヶ月5000円で、自分の爪を見るたびにテンションが上がるなら、安いものだと思いませんか?
後悔しないお金の使い方4|その時にしかできないことをやる
今しかできない体験なら、お金がかかっても私はチャレンジします。
例えば、旅行もそのひとつ。
特に、子どもたちとの旅行は、絶対に外せません。成長というタイムリミットがあるから。
アクティビティや体験などを選ぶときも、「ここでなきゃできないこと」にこだわります。
セブ島への旅行では、「ここでしかできないこと」を追求した結果、ジンベイザメと泳ぐツアーに参加しました。
お土産を買うときも「限定」に弱くて、つい買ってしまいます。
旅先で食べるご飯だって、どこにでもあるチェーン店じゃなくて、ご当地グルメを食べたいじゃないですか?
この体験は今しかできない、という事実が、よりいっそう価値を高めます。
生活費を節約しながら稼ぐことも可能
有意義にお金を使うって言ったって、今手元にお金がなかったら使えないよね。
短期間でお金を稼ぎたいなら、期間工として働くという手段もあります。
期間工は、寮に住み込みで働くケースが多く、家賃や光熱費などの生活費を節約しながら貯金ができる特徴があります。
家族持ちにはなかなかハードルが高めですが、独身で自由な方にはおすすめの手段ですよ。
もう後悔しない!有意義なお金の使い方を意識しよう
私には、夫に借金を8年間も隠されていた過去があります。
夫の場合は、借金したことそのものはもちろん、モノや思い出に残らない使い途も最悪でした。
夫の借金がわかったあと、ドン底まで落ち込みましたよ。
前まで、なんとなくダラダラとお金を使っていたことにも気付かされました。
理不尽で腹立たしいけれど、現実に向き合う中で、有意義なお金の使い方を意識するようになりました。
「この出費が有意義かどうか」の判断ポイントは、「お金を出してワクワクするかどうか」がひとつの基準。
ワクワクできないなら、買うのをやめるか、必要ならなるべく安いものにするなど節約しましょう。
「これは、節約したほうがよかったな」と思ったり、「これにはお金を使うべきだ!」と思ったり…。
いろんな体験をしながら、自分なりの後悔しないお金の使い方を身につけていきたいですね。
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